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2024
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19

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2024/04/19 (Fri.)

2010
09
08

やっとの雨

です。

 暑さに参って水まきを止めてしまったたため、庭はカラカラに枯れ、雨を切望していました。

やっとの潤いですが、台風9号稲の刈り取りの時期なので 実りの時を迎えた農作物が心配です。

台風が来る前にと 昨夜暗がりの中でライトをつけて稲刈りをしていたよと 仕事帰り農道を通ってきた夫の話。

 

先日仕事帰り農道を通ってきた夫
いやあ 今日はびっくりしたよ。と家に帰るなり興奮気味に話しました。

薄暗がりの中、農道を走っていると数十メートル先に 黒っぽくて 太くて長くウネウネと道を横切る物体に遭遇。

 うwwwwわあ~ 大蛇だ。。。 おろちだ。 どうしよう。
 それほどまでに太い蛇見たこともない と本当にあせったそうです。


車でなければ踵を返し、一目散に逃げていたでしょうけれど、無情にも車だとすぐに近づいてしまう。

徐行して、よくよく見れば そればカルガモだったそうで、道の片側の水路から農道を横切って田んぼへ移動する行列。

よかったあ~ 大蛇でなくて でもウネウネ動く様は大蛇そのものだったとか。。。


農道といえば 農道で拾った猫usikoは帰ってきませんが

隣の家の庭の木の上から捕獲した猫は
初めて見た時は、なんかすごく不細工と思いましたが、餌を食べさせ、大きくなったら普通の猫に成りました。
でも飢えていたので 何でも食べて困ります。 新聞紙 ティッシュ ダンボール 台所のゴム手袋 はなの餌 人間の食べ物 など


大人ばかりの家族では名前はなかなか決まりません
ネコ とか ネコさん 茶トラ トラ ニヤオ ニャオニャオ 

そうだ アントニオにしよう。ラテンドラマの登場人物みたいでいいでしょうと提案するも

猪木みたいでヤダ と即却下された。

 
結局長男がチャトと呼ぶようになってチャトで決まり。。。のよう。



ネコは、一昼夜木の上でなき通しだったので声がつぶれ
膨らませた風船を指でしごくような声でなきます。

むぎゅ むぎゅ とないています。




床の色と同じ色をしているので、踏みそうになって困っています。



 
猫のしっぽは、猫の意識とは別物らしく結構面白い。

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2010/09/08 (Wed.) Trackback() Comment(2)  !

2010
09
04

新しいお父さん



息子が i-phone4 に乗り換えて 「お父さん」が付いてきたと私にくれました。

わーい
新しいおじいさん ならもっとよかったのに。。。。


なんと新しいお父さんはおしゃべりします。
「アローハ」とかね。
猫に襲撃されそうなので 要厳重保管!
猫が寝ている間に出して写真を撮っています。


2010/09/04 (Sat.) Trackback() Comment(3)  !

2010
08
21

牛久大仏とあみアウトレット


あみアウトレットは開業時周辺は、ものすごい渋滞とニュースで聞いていましたが、もうそんなに混雑はしないだろうと出かけていきました。




出かけてみると牛久大仏のそばを通ったので ゆうちゃんのお墓参りにも行って来ました。

長男の始めての端午の節句に幼稚園の制服でお祝いに来てくれたゆうちゃんは、その一ヶ月後交通事故で天国へ召されてしまいました。あれからもう25年。 長男より3歳年上だったので、生きていれば28歳。素敵な青年に成っていた事でしょう。残念でなりません。






あみアウトレットから見える牛久大仏とパームツリーのミスマッチ。


2010/08/21 (Sat.) Trackback() Comment(0)  !

2010
08
19

縁があったらまたあおな。

NHKの大河ドラマ「竜馬伝」で 画面の中を動き回る よれよれの着物を着た人たちを見て 子供のころを思い出しました。


子供だったころ
住まいは京都と奈良の中間点 国道24号線沿いに有りました。

昔は広い竹薮だった土地に ある時北海道からおじいさんがやってきて 竹薮の竹を切り、根を掘り起こし整地し 家族を呼んでドライブインをはじめました。

京都から奈良へ 奈良から京都へ移動する観光客で1960年のころには大いに繁盛して 観光バスも沢山休憩していきました。

駐車場の隅の囲いの中に、大きくて黒い一匹のシェパードが飼われていて、犬が好きだった私はよく犬を見に行きドライブインで遊んでいました。

いつからかバスが止まると日に焼けた黒い顔で ヨレヨレの砂だらけ ぼろぼろの着物を着た人たちがゾロゾロ降りてくるようになりました。

竜馬伝で見るよりもっとぼろぼろの着物を着た人たちが、大きな犬を見つけやってきます。小学生だった私はびっくりして 口をぽかんと開け 思考停止状態で立ち尽くしていました。

犬舎の前で ちょっとおしゃべりしたら 出発の時間になり、またぞろバスに乗って出て行きますが 分かれるときに誰もが同じ事を言うのです。

「縁があったらまたあおな」

どの人も この人も 口々に 

「縁があったらまたあおな」
  「縁があったらまたあおな」    
     「縁があったらまたあおな」

そういってバスに乗り込んでいくのです。


見送る私は

「何のこっちゃ」

と 思いながら わけが判りませんでした。


映画エキストラという仕事をしている人たちだと親は教えてくれましたが、その後も彼らは何度もやってきて 私に同じ事を言って帰っていきました。

「縁があったらまたあおな」


きっと映画の中の決め台詞
正義の味方である主演男優が きざっぽく別れ際に言うのでしょう

「縁があったらまたあおな」

映画の中なら京都弁じゃなくて

「縁があったらまたあおうぜ」 とかナントカ

きゃー いかすわ~

ふっふっふっ 
かっこいいと言うのを当時はいかすと言っていたでしょう?



そのかっこいい決め台詞のシーンを一回見たいものだとずーっと思い続けているが 未だに出会わない。

縁がないって事なんだな。。。

2010/08/19 (Thu.) Trackback() Comment(0)  !

2010
08
18

暑いですね

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

梅雨が明けてから急に猛暑がやってきて、気温が30度を越えたあたりから心臓がドキドキしだし、動き辛くなくなりましたので、ひたすら怠けてくらしております。

心臓は頑張っているのでしょうけれど、頭まで血液を送るのは、ちと辛い と心臓がいったかどうか、思考もノロノロで(いつもだけれど) ブログ更新も夏休みしていました。

肺機能が落ち普段心拍数が何時も98~102あり、歩くのも大変で、ちょっと無理して歩いた次の日は、左胸が痛みます。痛いのは肺が心臓か筋肉か良くわからない。

よくわからない といえば 移植からまる6年経過しました。
移植後は 頭髪の先から 足指の爪の先まで全身が尋常でなく その中で異常なのは何かもよく判らなくなっています。

たとえば目
涙が出なくてドライアイといわれる症状で
角膜に細かい傷がいっぱい付いていると言われています。
この6年間ずっと痛くて痒いのです。

夏は特に 空調の風が目にあたり ついらいので目薬をバンバン使っていたら何時も処方されている量を使い切ってしまいました。
目薬なしでは1日も過ごせないので 暑い中近くの総合病院までトボトボ歩いて受診してきました。


視力や眼圧などの検査をして 特に治療しなくてはいけないような悪いところはないけれど 白内障が少し それと逆まつげがあって角膜傷つけていますねって 抜きますか?って。

痒くて痛い原因 実は 逆まつげだったなんてね。そんなふうに普通の異常がわからないのです。 


気にしだすときりがないので 私はぜーんぶ無視を決め込んでいます。

眼科の先生は 逆まつげを抜く時、目の周りを消毒されたようで 家にかえって鏡を見たら目の周りが黄色に染まっていた。 色が付いているなら教えてくれなくちゃ。

目がらくになったから 黄色いくらいはいいけれど。


お盆に60歳の誕生日を迎えました。
退職年金の手続きをするようにと書類が送られてきているのに、読むのも書くのも面倒、ああでもやらなくちゃ。。。涼しい日に。。。
そんな年金あるのも知らなかったな。


新聞のテレビ番組表を見たら 今日のアイリスは「光化門の死闘」とありました。
昨日のKBSニュースで 建築中だった光化門が完成したといっていました。アイリス撮影中はまだ完成してなくて光化門はCGが使われました。

アイリスもうすぐ終りますね。
最後 私ははとても不満足 なんで、ここに来て息切れしたの。。。の結末でした。
何かの映画にあったようなのではなくて アイリスらしい結末にして欲しかったな。
シーズン2に期待しよう。

光化門恋歌 イ・ムンセ


2010/08/18 (Wed.) Trackback() Comment(5)  !

2010
07
11

選挙



投票一番乗りの人は、投票箱を確認するらしい。

テレビでそんな話をしていたので、これは一度見なくっちゃと、このところ期日前投票ばかりの私だったけれど 久しぶりに地域の小学校に行って投票してきた。

早く行かないと投票所が開く前から並んで待っている人がいるらしい。でも一番でなくていいので 7時15分前に家を出た。


投票所ではすでに一組のご夫婦が待っていらして、私は3人目。

7時に投票所が開いて、一番目の方が中を確認し サインされた後、施錠され投票が始まった。

なんてことはない 投票箱確認だった。平和なり。



校庭に置かれた朝顔の鉢にたくさんの花が咲き綺麗だったが、鉢の数が少なくて、もう夏休みが始まったのかと錯覚するくらいだった。

2010/07/11 (Sun.) Trackback() Comment(4)  !

2010
07
10

施餓鬼

IE(インターネットエキスプローラー)を8にしたら、このブログがとても使いにくくなり、7日の分も途中で嫌になって切り上げてしまいました。それで今日はfirefoxで書いています。


今日10日はお寺の施餓鬼で夫はお寺に出かけていきました。
お寺の話は好きなのですが、暑い上に大勢の人で、お説教を聞くのも自分の今の体力では自信がなくて、今日は行かないことにしました。


私の実家は浄土宗で在所ごとにというくらいお寺はたくさんあって、代々の住職の持ち物であったり、在所の人々が住職を雇っていたりで、住職のことは「ぼんさん」と呼んでいました。口の悪い男の人たちは「ぼーず」といっていました。

お寺に子供が生まれて小学生くらいになったら、お父さんの檀家周りについて回り一緒にお経をあげる姿も可愛く、地域の人全員で次の住職の成長を楽しみにしたものです。

「殺生したらあかん」
「この世は苦の娑婆」
お寺はいつも身近にあり、年長者から出る言葉はお寺の教えそのものでした。

私の働いていた職場にも一人か二人、お寺の住職をしている人がいました。職場の立ち話が「そろそろ新しい衣装(袈裟)を新調したいけれど高価で困る。」とか「次の日曜日は法事だ。」とか。タイガースの夕べの試合話の途中で、そんな話もちあほら。


結婚して東京にきたら「ぼんさん」が「御前様」になり、すごく偉い人になってしまい、同時に遠い遠い存在になりました。施餓鬼には10人ほどのお坊さんが色取り取りの袈裟を着て、輪になって回りながらお経を唱えます。美しいけれど余所余所しくもあります。 墨染めの衣を着て、夏の暑い日汗をだらだら流しながら、バイクで檀家回りをしているお坊さんが懐かしくなる夏です。



2010/07/10 (Sat.) Trackback() Comment(0)  !

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