2024
12
23
2009
08
27
白爵カボチャ 収穫
前の年とれた白爵カボチャの種を取っておいて、次の年その種を蒔く。
ということをしていたら3年目で先祖がえりが激しくなって
細長いカボチャになり 香りがちょっと違う 味が違う
なんだか全然違うという代物になった。
次の年には なんとなく違うものだなあと感づいていたんだけれど。
細長いカボチャになったらさすがに、違うんだぞと
カボチャの余りにもあからさまな主張にたじろぎ、
今年は新しく種を買った。
一袋庭で発芽させ
畑にもって行ったのは2株(場所が狭くてそれしか植えられなかった)。
7月の中ごろ花が結実し 45日。
先日 白くてツヤツヤでハート型の白爵カボチャが2つ収穫できた。
あと2つか3つ取れる予定。
夫は喜んで かぼちゃの置いてある横を通るたび
むひひ たいしたもんだ>自分
と
にたにたしている。
庭に取り残された残りの苗
あるものは枯れ
残ったものは なんと1日に1メートル以上伸び
庭を横切り 通りまで出て行きそうな雰囲気。
まて! 出て行くんじゃない
その柵を越えたら世間は冷たいぞ
自転車にひかれてしまうよ
思っていてもそ知らぬ顔で伸びていく。
来年はぐるり家の周りを回してみようか
なぜに今頃咲くかシクラメン
PR
2009/08/27 (Thu.) Trackback() Comment(2) 家庭菜園
Comments
Trackback
Trackback for this entry:
昨日、久しぶりにパッチワーク教室へ行き、帰りにランチへ行きました(こっちのほうが楽しみだったりする)。
今回行ったお店は京野菜を使った懐石風弁当がメインのお店。
女将さん一人で切り盛りしているとかでお弁当は限定15個なんですと。
お店の中に下膨れのカボチャが飾ってありました(初めて見た)。
お弁当のおかずはカボチャ、にんじん、ごぼうなど別々に炊いたもの、魚の照り焼き、豆類のマリネ、御餅みたいなお麩の田楽、たっぷりの野菜サラダ&ポテトサラダ、きゅうりのからし味のつけもの、さほど辛くはないのだけど太い唐辛子らしき野菜の炊いたの・・ほかにも何種類かのお惣菜がお重箱に入ってました。ご飯は白米と雑穀米の両方で山椒味のおじゃこの煮たのが乗ってました。お味噌汁もついて950円なり~~。
デザートはコーヒーに巨峰1粒、すいか少々、梨一切れがついて100円なり~~。
お茶は黒豆茶で、サービスでお茶を煮出したあとの黒豆にお塩を振ってだしてくれました。
野菜サラダにのっていた楕円形でスカスカと細かい穴があいている野菜・・みんななんだかわからず、女将さんに聞くと「ずいきのようなもので生で食べられるんですよ」とのこと 驚。
「すずめさんは京都の人だったよなぁ~」などと考えながら、おいしくいただきました。
お会計の際、甘くない金平糖を3粒ずつもらってシアワセな気分でお店をでたオババ連でした。
病気をしてから、多少なりとも食事に気をつけているれいんぼー、こういう野菜中心のメニューはうれしい。
さらに安すぎると思うお値段もうれしい。また行こうっと。
自家農園で作った野菜が一番おいしいんでしょうけどね♪
れいんぼーまま 2009/08/28 (Fri.) 00:59 edit