2025
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2007
12
15
day 1227 12月の受診
13日の受診は生憎の冷たい雨模様
しかし
夫の仕事が休みで付き添ってもらえるので夫運転の車で出かけた。
雨の日は家の前の道からすでに渋滞
常磐道から首都高に入る道路も長蛇の列
ETC路線の行列がすごい
この頃は一般ゲートを使う車がうんと少ないのだ。
首都高の渋滞を表すパネルはまっかっか
どの道ものろのろ運転・・・ならまだいいけれど
止まってしまって動かない。
病院の近くに高速の出口があるのだけれど、渋滞のひどい時は向島で降りて隅田川沿いを通って病院まで行く。
この 赤く塗ってある橋は吾妻橋
橋を渡ると浅草 浅草寺の門前に出る。
五反田に住んでいた頃 私は浅草で働いていた。
時々帰り道浅草から水上バスで浜離宮までのって遊びながら帰っていた。
浜離宮から新橋の駅まで 何にもなかったのに今じゃあすごい高層ビルの林なのだ。
次の橋は駒形橋
青い橋
その次の橋は 多分厩橋
ただいま塗り替え中 何色になるのかな
そして両国
国技館の前を通って・・・・
スポーツ選手が通院しているのだろう接骨院
治療した選手の写真がいっぱい貼り出されていた。
深川ではいつもここに座っている方にご挨拶
芭蕉さん そろそろ奥の細道に出発ですか?
勝鬨橋を渡って築地を通ったら
あーあ
病院についてしまったよ。
例によって遅刻です。
2007/12/15 (Sat.) Trackback() Comment(0) ミニ移植
2007
12
10
賞味期限
賞味期限が厳しく管理されるようになり
夫の仕事も今まで以上に注意が必要になってきました。
規定から外れたものはすべて廃棄
使えるものでも日にちが過ぎればすべて廃棄
抹茶のようなものでもです。
なんだか罰があたりそうに思うのは私だけでしょうか。
「創業以来 120年
注ぎ足し 注ぎ足し使い続けた
秘伝のたれ」
とか言うのはどうなんだろう?
120年も醤油に漬かっていれば
とっくにくたばっているか。。。
って何が?
2007/12/10 (Mon.) Trackback() Comment(2) !
2007
12
10
レアチーズケーキ
長男がバイト先の人の誕生日にリクエストされて
レアチーズケーキを作っていました。
私はお手伝い。
もう一つ作れと夫に言われ
家族用にもう一つ作りました。
レモンがなかったので 柚子風味
上品でやさしいチーズケーキができるはずでしたが
最後に夫がやってきて
木苺のジャムなんか どぼどぼ入れて
マーブルにする とか何とか
結局マーブルにはならず
追加したジャムの分だけ甘くてげせわな味になってしまった
いつも 私に言うでしょう
割が大切 レシピに忠実にって
この後から気分で入れたジャムは
どうよ
分量外以外の何者でもない!!
2007/12/10 (Mon.) Trackback() Comment(2) !
2007
12
06
灯油
寒くなると灯油を売る車が「北風小僧の寒太郎」の歌を流しながらやってくる。
歌の合間に「灯油 18リットル 1820円」と価格をアナウンスしながら走っているが
ええ!1820円
思わず聞き耳を立てる。
灯油の赤いタンクを玄関の外に出しておけば灯油を入れて運んできてくれる。
先週1790円
今週1820円
ガソリンも高い
はあ~
2007/12/06 (Thu.) Trackback() Comment(2) !
2007
12
02
あけぼの山農業公園
あけぼの山農業公園で畑を借りて野菜を作っています。
って ミニ移植を受けて土いじりは禁止されている事柄なので私は見物しているだけですが、仕事がお休みの日にちょこっと散歩がてら出かけるのにちょうどよい距離。
夫は結構気に入って大根ができた 白菜が大きくなったと喜んで、野菜の成長を見るのと食べるのを楽しみに種をまき、世話をしています。
畑のすぐそこは利根川
山一つなく
あ 山は一つありました。
はるか向こうに筑波山が見えるくらい
だだっ広い関東平野の真ん中であります。
四方を山に囲まれた京都盆地で育ったので
この広さ 時に開放され 時に広すぎ
景色も土地も感じ方は時々の自分の心に左右されますが
広々しているのは好きです。
写真の場所は下の地図の富勢東小学校の「富」の字の上あたりから利根川の方向を写したものです。
借りている畑はあけぼの山の「ぼ」の字のあたりにあります。
そこで育てているのは
「ちぢみほうれん草」 お正月には食べられるでしょうか?
それから白菜
食べられるころにはきっと 虫の穴だらけでしょう。
それから大根と たまねぎ
イチゴとエンドウも植えました。
拡大地図を表示
2007/12/02 (Sun.) Trackback() Comment(0) 家庭菜園
2007
12
01
学習交流会
来年の1月14日柏の慈恵医大病院で
ライフボートの学習交流会が催されるので参加してみようかなと思っています。
学習交流会は病気の当事者による知恵、経験の交流会だそうです。
2007/12/01 (Sat.) Trackback() Comment(0) ミニ移植
2007
11
30
湯かげん
今時は
スイッチ一つ
お湯の量も
温度も全部自動でやってくれ
おまけに
「お湯が入りました」とアナウンスまでしてくれる。
便利な世の中になった
ことすら忘れてしまっている。
子供のころ
井戸からつるべで水を汲んで
バケツに移し風呂場に何回も運んで風呂桶いっぱいに水を張り
風呂のたきぐちで火をおこし
わらや 柴や 薪で風呂を沸かした。
そうそう
竹の節に錐で穴を開けた なんて名前だったか
ふーふー吹いて火がよく燃えるように
風を送ったりする道具
それも手製
柴も 薪も父と母が山でとってきたもの。
秋や冬に山に入り1年分の薪を用意していた。
寒くなった夕方
風呂をたく祖母や母の隣で
よく燃える火を見ながら
体をくっつけて並んで座っていた。
お風呂が沸いたら
湯をかき回し
湯加減をしなければなりません
上だけ手を入れて温度をみて
温かいと思っても下はまだ水
そのままお風呂に飛び込んだのでは
大変なことになってしまいます。
風呂の湯加減をみる
きっと私の息子たちはそんなことも知らないでしょうね。
寒くなったこの季節に温かいお風呂はありがたい。
苦労なく便利に沸かしたお湯に温まりながら
昔のことを思い出してしまった。
2007/11/30 (Fri.) Trackback() Comment(0) !