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2008
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皇帝ダリア
11月の初めから霜がおりるまで、
下を向いて歩いていてはこの花には出会えません。
何しろ3メートルもある長身なのですから。
青い空がとてもよく似合う花なのです。
ダリアは大好きな花なので今年の4月には、皇帝ダリアを植えようかどうしようか散々迷って 植えませんでした。
背も高いし広い場所も必要
我が家の狭い庭では無理というものです。
でも 通りを少し歩けばこの花を植えている方は多くて よく見かけるようになりました。エンゼルトランペットの隣に植えてあったりします。
大きくて悠々とした花 私も好きですよ
そう思いながら植えてくださった方々に感謝。
2008/11/15 (Sat.) Trackback() Comment(2) 見聞読
2008
11
13
朝青年を起こす
成人した青年ですから ほっておこうとは思うのですが、時間になっても起きてこないと起こしに行きます。
長男は 週3日のアルバイトが引越し屋のような仕事ですから 重い家具や電化製品を1日中運んで背骨や腰が痛いと言っています。
次男は怒涛のような接客業 アジアからのお客さんが多い日は特に消耗が激しくて、家に帰ってから1時間は愚痴っています。私はどう言ってやればよいか、言葉すらみつからない状態です。
仕事が終わって家に帰っても頭が興奮しているのですぐには眠れないのです。
私はねむい。
朝 名前を連呼して起こすと 機嫌が悪い 最悪。分かるけど。。。
でこのごろ私は 朝といってもお昼近いけれど 作った食べ物の名前を言うことにしています。
「うどんだよ~。」とか
「焼きそば~」ってふうに。
すると
「わかった~」と機嫌よくおきてきます。
ちゃんちゃん
2008/11/13 (Thu.) Trackback() Comment(2) !
2008
11
12
柿
お隣の庭になった柿をいただいた。
今年はどの柿の木も豊作らしく どこの家の柿も鈴なりです。
高いところから落ちた柿は割れたりしているので早く食べてね
といっていただいた。
沢山あったので傷んでは大変と 午後から柿ジャムを作った。
このごろ家族の時間がバラバラなので 作ってもあまり食べなくて残ることが多い。
2日前に作った栗の渋皮煮も 誰も食べずそのまま残っているし
柿のジャムも誰も食べないかもしれない
柿ジャムと 渋皮煮でケーキ作ってみるか。
私は内視鏡の手術の後
今頃になって 胃もだるくて 体もだるくてなんだかなあって調子です。
しばらく頑張って食べていたんだけれど 食べるのも疲れるのです。
治療とか手術とか その時は大丈夫なんだけれど、ひと月とかふた月後で、もうみんなすっかり安心して「大丈夫?」って聞いてくれなくなったあたりから、精神的にも肉体的にも疲れが出てくるのです。
いえ 大丈夫なんですけれどね。
2008/11/12 (Wed.) Trackback() Comment(3) !
2008
11
09
里芋ご飯
家庭菜園で作った里芋で里芋ご飯を炊いてみました。
里芋が美味しい季節です。
作り方は久しぶりに更新したすずめ食堂でご覧ください。
2008/11/09 (Sun.) Trackback() Comment(2) 家庭菜園
2008
11
08
ストーブ
先週あたりから もうストーブを使っています。
小さな石油ストーブは 停電でも使えるようにと予備に買っておいたもの。
ファンヒーターを使っていたのですが 吹き出す風に目が乾いて、あまりにつらいのと タンクの灯油漏れで使うのを止めました。
今年はどうしよう
今日から気温もぐっと下がると天気予報では言っている。
冷たい雨に紅葉はすすむ。
2008/11/08 (Sat.) Trackback() Comment(2) !
2008
11
06
キリギリスの親はキリギリス
四条河原町の「傘屋」と「草履屋」はそんなお話しだったのですね。
私のこと いえ、お祖父ちゃんのことかと思いましたよ。SKさん。
祖父は「傘屋はん」と地域では呼ばれていました。本当は自転車屋だったのですが、傘の修理もしていたとかで「傘屋はん」。
河原町で商売が出来たのならバンバンザイ
何も心配することはありません。
私 もしかして 大きくしたのは2匹のはキリギリス?
とみんなが出かけた後 ふっと思うのです。
アリになりたいのに キリギリスがそそのかす。
「母ちゃん カラオケいこ」
週末には「コートダジュール(近くのカラオケや)」でキリギリスと歌っていそうで怖い。
2008/11/06 (Thu.) Trackback() Comment(0) !
2008
11
06
大統領選挙
おおかたの予想通りオバマ氏が勝利しましたね。テレビで見るオバマ氏はいかにも自信ありそうで堂々としていてアメリカを良い国にしていくリーダーにふさわしく見えます。
マケイン氏は 退役軍人で善良なアメリカのお父さん
この困難な時期にはやはり若いリーダーに託したい気持ちが勝るのでしょう。明るい方向に動くと良いですね。
さて、今日はまた築地に行ってきます。書類を受け取りにです。
電車に乗ると時々小さな子供をつれたお母さんに出会います。
重そうな荷物と ベビーカー それだけでも大変なのに 子供がぐずったり奇声を発したりすると、周りの人の視線は冷たい。
そういう私自身も 大変だなあと思いながら見ていても 視線は冷たいかもしれない。声もかけないし 笑顔ですらない。
その点 アメリカは全然違う
小さな子供を連れていると 行きかう人はみんな笑顔で見ていてくれ、何かあれば、「気をつけて」とどこからともなく声がかかる。
道を歩くだけで いろんな人が「可愛いね」「赤ちゃん元気かい」って挨拶してくれるので 歩くのが楽しいし、ちょっと誇らしい気持ちになったりもする。子供もニコニコして 手を振っていた。
そんなことを時々思い出して 道でぐずってお母さんを困らせている子を見たら、こんにちわ と挨拶する。
ないていた子供がとびっきりの笑顔で手を振って返してくれたりする。なーんだ簡単じゃないか とうれしくなる私。
サブプライムローン問題で大きな銀行や投資会社の報道ばかりだけれど、
そのあおりを受けた多くの人々が救われる社会になれば良いなと思いながら大統領選挙を見ている。
私達の国は
四人家族で6万円 ばら撒くぞ、といったかと思ったら3日後には、
所得の低い人だけにする。 なんてね。
政策なしで、まだまだ暗くて冷たいぞ!!
2008/11/06 (Thu.) Trackback() Comment(0) !