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04
25
無題
空の色が綺麗
草の緑が美しい
風がさわやか
家の前の道です。
でも毎日道路工事
ガガガガ ドドドド 家が響く
舗装しては掘り返し
また舗装しては掘り返し
美しく作られた道路も次の年には継ぎ接ぎ道路
せめて10年先を見通して道路を作れないものなのか。
昔、一つの山を削ってこの道路を作ったのでしょうね。
この辺全部が おなじ番地です。
坂を上りきった所に 牧野伸顕の疎開した家があった。
当時この辺りは栗の木がいっぱいあって、白樺派の歌人たちが栗拾いをしながら手賀沼まで散策すれば土間いっぱいの栗の実が拾えたとか。
この道かどうかは分からないが
駅からその家まで車が通れるように役場が気を利かして砂利道を作っのだった。
栗の木をみんな切り倒し
古くて美しいものを壊し
新しいものは継ぎ接ぎだらけ
道路工事を見るたび貧乏くさい気分になる。
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2008/04/25 (Fri.) Trackback() Comment(0) !
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