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小林牧場の桜
こう車が多くては車に気をとられて桜がどんなだったか良く見ることも出来ない。
車を運転する人たちも
桜に気を取られ、駐車する場所が空かないか気にしながら運転しているだろうから いくらスピードが出ていないとはいえ 危険なのだ。
その上両側の屋台は
「これでどうだ」と言わんばかりイカ焼きやお好み焼きの美味しそうなにおいを放つ。
この車の列を 右や左に移動して屋台をのぞく。
さくら
「咲いていたよ
五分咲きくらいだったかなあ
うん きれいだったよ。」
たった3行で片付くことに
どうしてこうも人が集まるのか・・・
さくらが うんと散り行って
人が来なくなったあと
わだちに舞う桜吹雪のほうが
好きなのだ。
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2008/03/31 (Mon.) Trackback() Comment(2) !
Comments
桜はいつも美しいのに、桜を見る余裕の無いのは他でもない自分自身。分かっているのですけれどね。雨の日に行ったからかしら、晴れたら気分も変わるかな。
「ささやかなこの人生」思い出してちょっと涙しました。いい歌ですね。
すずめ 2008/04/01 (Tue.) 10:06 edit
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こんばんは^^
『花びらが散った後の桜がとても冷たくされるように♪』
昔こんな歌がありました。
桜が皆の目を引くのはほんのわずかな期間。
だから『私を見て~!(0^-^0)とばかりに両手を広げているように見えます。
でもわだちに舞う桜吹雪・・・私もこれが好き
☆
たんぽぽ 2008/03/31 (Mon.) 22:27 edit