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花火の下
東京駅の近くにあるという東京中央郵便局建て替えに 大げさな待ったをかけた鳩山大臣をテレビで見ていた。不可解であった。
日ごろから古い建物や車に興味を持っている息子に 「これは何なんだろうね?」と聞いてみた。
「母さん すぐに分かるよ。どう決着するかで答えが分かるよ。」
そう言って出かけていった。
古いものは古いまま 何一つ変えないで残すことこそ意味があって、本当に大切と思っているならありのままの形で残すから 妥協案などありえない と言うのが息子の意見だ。
その前は「かんぽの宿」一括売却に待ったをかけた一発目の花火。
その時は、「なかなかやるじゃん」と思ってみていたが、二発目の花火で、なにやら胡散臭さを感じてしまった。
答えは翌日のニュースですぐに分かった。早すぎじゃないかと思うくらい一部を残す妥協案であっさり決着した事を言っていた。「国辱もの」「トキを焼き鳥にする」とおっしゃっていたのは ご自分のことか。
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2009/03/17 (Tue.) Trackback() Comment(0) !
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